遺言書作成

司法書士の遺言書作成

司法書士は、遺言書の作成やその内容が法律に沿っているかどうかのアドバイスを行う専門家です。遺言書は、故人が亡くなった後に遺産の分配やその他の重要事項をスムーズに進めるための法的な文書であり、司法書士はその作成をサポートし、内容が法的に有効であることを確認します。

遺言書は司法書士以外にも、弁護士・司法書士・税理士といった士業の方や、信託銀行などでも作成できます。またご自身で遺言書を作成される自筆証書遺言を使われる方もいらっしゃいます。それぞれメリット・デメリットがありますので、ご自身に合った遺言書作成方法を選ぶことが大切です。

司法書士横浜こころ法務事務所の遺言書作成では、以下の料金を頂戴しております。

遺言書執行者報酬は、面談いただいた時にご説明いたします。面談は自宅までお伺いさせていただきますので、ご希望の方は遠慮なくお申し付けください。

司法書士は不動産登記など不動産に関わる専門家である一方、ホームロイヤー契約・財産管理契約・任意後見契約・死後事務委任契約など、老後のさまざまな業務に対応しています。司法書士横浜こころ法務事務所では、特におひとり様向けのサポートに力を入れています。

そのため遺言書作成だけでなく、老後のサポート全般に対応できる点が強みです。遺言書以外に、事務・生活サポートも任せたい方は、司法書士横浜こころ法務事務所までお問い合わせください。

自筆証書遺言とは、ご自身が自分で遺言書を作成することです。ご自身で気軽に作成でき、費用がかからないことから、関心を持つ方も増えています。一方で要件を満たさない遺言を書いてしまい無効になる、紛失や書き換えなどのリスクもあります。

遺言の作成に興味をお持ちの方は、ホームページやお電話にて初回相談をお申し込みください。司法書士横浜こころ法務事務所では、お客様のご自宅に訪問してお話をお伺いさせていただきます。

初回相談ではお客様の現状やお悩みをお聞かせいただき、遺言書作成が必要かどうかを判断いたします。

2．遺言内容の相談

初回相談の結果を踏まえ、当職が遺言書の内容を具体的に提案します。例えば、誰にどの財産を相続させたいのか、特定の財産の処分や贈与についての希望などを整理します。また遺言書の内容について、法的なアドバイスもさせていただきます。

3．遺言書の作成補助

これまでのヒアリング内容をもとに、具体的な文面のアドバイスを実施します。遺言書自体はお客様に書いていただく必要がありますが、文面・内容については当職からのアドバイスが可能です。

4．遺言書の保管

お客様の状況に合わせて、遺言書の保管場所を決めます。公証役場・法務局などで保管するケースが多いです。保管方法についても適切なアドバイスをさせていただきます。

司法書士横浜こころ法務事務所では、主に横浜市内のお一人様に対して、遺言書作成サポートをさせていただいております。

横浜市内で遺言書作成を検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください。ご自宅までお伺いさせていただき、現在の悩みを聞かせていただきます。

※火･水･祝日定休