横浜市の相続専門司法書士事務所

(火水祝定休 / 土日完全営業)

会社設立登記

会社設立登記とは

会社設立登記とは、新しく会社を設立する際に必要な法的手続きを指します。登記が完了することで、法人として正式に認められ、事業を行うことが可能になります。

司法書士がこの登記手続きをサポートすることで、ミスを防ぎ、スムーズに会社を立ち上げることができます。

会社設立登記業務を司法書士に依頼するメリット

専門家による正確な書類作成

会社設立登記手続きには複雑な法律知識が必要です。司法書士が書類作成を代行することで、記入ミスや不備による手続きの遅れを防ぎます。ご自身でも会社設立登記はできますが、ミスがあった場合、更正登記申請書という書類を法務局に提出しなければなりません。このように余分な手間がかかる可能性がありますので、専門家に依頼することをおすすめします。

手間と時間の削減

自身で手続きを進める場合、多くの書類作成や法的手続きを自力で行う必要があります。司法書士に依頼することで、手続きをスムーズに完了し、経営準備に集中できます。また会社設立登記に関する正しい知識がありますので、修正不要の書類ができる点もメリットです。

法的リスクの回避

会社設立時の契約書や定款の作成・認証には、法的な落とし穴が多数存在します。司法書士がチェックすることで、リスクを回避し、適正な運営基盤を築くことができます。

司法書士横浜こころ法務事務所の強み

司法書士本人が対応

代表司法書士である清水が、すべての案件に直接対応します。はじめの面談から登記まで丸投げいただけますので、安心してご利用いただけます。

オンライン対応可能

お客様のニーズに合わせて、訪問・オンラインどちらにも対応いたします。会社設立登記業務だけであれば、お客様に必要な書類を用意いただき郵送していただければ、あとはオンラインの打ち合わせと当事務所の作業だけで、登記を完了できます。時間をかけずに会社登記をしたいという方は、ぜひオンライン相談をご活用ください

幅広い業務に対応可能

会社設立登記だけご依頼いただいてももちろん構いませんが、当事務所では会社目的変更・役員変更登記・新株予約権に関する登記など、幅広い業務に対応しております。またマイクロ法人の設立など、他の司法書士事務所があまり対応したことがない案件も経験しております。会社設立登記完了後もいろいろ相談したいという方は、一度詳しくお話を聞かせてください。

会社設立登記ご依頼の流れ

① 無料相談

会社構成・業務内容などをヒアリングし、今後どのように動けばいいかご提案いたします。内容にご納得いただけましたら、契約書を結びます。

② 必要書類の準備

お客様の作業

・定款の内容確認

・会社代表印の作成、印鑑証明書の取得

・資本金の払込

当事務所の作業

・定款の作成(電子定款)

・登記申請書類の作成

具体的な業務内容はすべて当事務所から指示させていただきます。指示に従っていただければ、スムーズに会社設立登記が完了します。

③登記申請(法務局)

法務局に必要書類を提出し、登記完了までフォローします。目安としては登記完了まで10日から2週間ほどかかります。

④登記完了・法人設立

登記完了後、法人登記簿謄本を取得し、銀行口座開設や契約手続きを進めます。

 

会社設立登記にかかる料金

基本報酬:90,000円(税込)

※株式会社の場合の料金です。

※別途登録免許税15万円が必要です。

※資本金額によっては定款認証の費用が安くなる場合がございます。その場合はこちらからご提案させていただきます。

※当事務所にご依頼いただくと、電子定款を作成いたします。電子定款を作成すると、定款の印紙代4万円が不要になります。

横浜市内の会社設立登記は司法書士横浜こころ法務事務所にご相談ください

司法書士横浜こころ法務事務所では、主に横浜市内のお客様に対して、会社設立登記のお手伝いをさせていただいております。

横浜市内で会社設立を検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください。無料相談にて詳しい進め方・料金などをご説明させていただきます。